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参考:Windows Media DRM に関してよく寄せられる質問
参考:Windows Media DRM についてのHP by Midcrosoft
参考:Windows Media Rights Manager
参考:Microsoft Windows Media DRM10のページ
参考:WMDRM 解除①
参考:WMDRM 解除②
参考:WMDRM 解除③
参考:VC-1とWMVの違い
参考:Test ServerらしきHP
単語 | 説明 |
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DRM | Digital Rights Management デジタル著作権管理 |
WMDRM10 | Windows Media Digital Rights Management 10 |
Janus | Windows Media DRM for Portable Devices (WMDRM-PD) の コードネーム。携帯型メディアプレーヤーがこれにあたる |
Cardea | Windows Media DRM for Network Devices (WMDRM-ND) の コードネーム。カーオーディオや家庭用AV機器がこれにあたる |
WMRM | Windows Media Rights Manager |
WMF SDK | Windows Media Format SDK |
Windows Media DRMの仕組み †
ライセンスは 1 台のコンピュータに対して発行され、そのコンピュータに帰属する
Over the air で 権利を取得する
DRMの種類 | 内容の説明 |
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AllowCopy | コンテンツを再生できる |
PlayCount | コンテンツを再生できる回数 |
BeginDate | ライセンスの有効開始日。ライセンスは、この日以前は無効 |
DeleteOnClockRollback | ライセンスにこの権利が含まれていてクロックが過去の時刻に設定されると、このライセンスは削除されます |
DisableOnClockRollback | ライセンスにこの権利が含まれていてクロックが過去の時刻に設定されると、このライセンスは無効になります |
ExpirationAfterFirstUse | ライセンスをはじめて使用してからそのライセンスが有効である時間数 |
ExpirationDate | ライセンスの有効期限。ライセンスは、この日以降は無効です。 |
ExpirationOnStore | そのコンピュータでライセンスをはじめて取得してからライセンスが有効である期間(単位は時間)。 |
GracePeriod | セキュアクロックの時間が無効になったデバイスで、割り出された「最適な時刻」に基づく操作可能な時間数。 |
MinimumSecurityLevel | そのコンテンツを使用するのに必要な最小セキュリティレベル。各レベルの詳細は、この表の次に示すリストを参照してください。 |
MinimumDigitalCompressedVideoOutputProtectionLevel | コンテンツを再生するために、デバイスがサポートする必要のあるデジタル圧縮ビデオ出力の最小保護レベル。各レベルの詳細は、この表の次に示すリストを参照してください。 |
MinimumDigitalUncompressedVideoOutputProtectionLevel | コンテンツを再生するために、デバイスがサポートする必要のあるデジタル非圧縮ビデオ出力の最小保護レベル。各レベルの詳細は、この表の次に示すリストを参照してください。 |
MinimumAnalogVideoOutputProtectionLevel | コンテンツを再生するために、デバイスがサポートする必要のあるアナログビデオ出力の最小保護レベル。各レベルの詳細は、この表の次に示すリストを参照してください。 |
MinimumDigitialCompressedAudioOutputProtectionLevel | コンテンツを再生するために、デバイスがサポートする必要のあるデジタル圧縮オーディオの最小保護レベル。デジタル出力をブロックし、ドライバの認証をチェックし、ドライバの最小セキュリティレベルを設定するデバイスが必要な場合もあります。各レベルの詳細は、この表の次に示すリストを参照してください。 |
MinimumDigitialUncompressedAudioOutputProtectionLevel | コンテンツを再生するために、デバイスがサポートする必要のあるデジタル非圧縮オーディオの最小保護レベル。デジタル出力をブロックし、ドライバの認証をチェックし、ドライバの最小セキュリティレベルを設定するデバイスが必要な場合もあります。各レベルの詳細は、この表の次に示すリストを参照してください。 |
ExtendedAnalogVideoProtectionList[].type と ExtendedAnalogVideoProtectionList[].configuration | コンテンツ作成者がコンテンツに対して明示的に要求した拡張アナログ出力保護スキームのセット。拡張アナログ保護システムは、MinimumAnalogVideoOutputProtectionLevel の設定よりも優先します。 |
オーディオ出力保護の権利に基づいて、オーディオ出力のセキュリティは以下の 5 つのレベルで定義される。
1. 非保護
2. 難解(Secure Audio Path テクノロジーで保護。デジタル出力を許可)
3. 暗号化-低(Secure Audio Path テクノロジーで保護。デジタル出力を禁止)
4. 暗号化-中
5. 暗号化-高
同様に、ビデオ出力保護権利に基づいて、ビデオのセキュリティは以下の 5 つのレベルがサポートされる。
6. 非保護
7. 難解(アナログビデオの場合:Copy Generation Management System}
8. 暗号化-低(非圧縮デジタルビデオの場合: セキュアな信号経路を使用した High-Bandwidth Digital Content Protection。たとえば COPPv1 や HDCP アップストリームプロトコルなど)
9. 暗号化-中
10. 暗号化-高(圧縮デジタルビデオの場合: 近似の制約を持つ Microsoft Link Protection)
Windows Media の Downloadセンター
2chのDRMスレ
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/avi/1126625766/-100
Windows Media DRMの処理ができるソフト Windows Media Encorderだけ?
Windows Media サーバなら、既に完成しているwmvにもDRM適用できたと思う。
DRMかけるツール
http://www.mydrm.com/default_en.asp
MyDRMという韓国のサービスとDRMサーバーを使ってDRM管理をする場合に、
その契約者が使うことができるであろう、DRM処理ツール
試しに使うこともできるみたいだけど、恒久的に使うにはちょっとむかなそう。
SID情報は、サーバーから送られてくるパスワードのような物
解除前のヘッダを良く見てみると、56文字の文字列がある
SID情報は28文字なので、多分これと関連性があるだろう
何とかして分析してみせよう
2chから出てきた
drmdbgを試してみたんだけど、こんな状況になってうまくいかない』という、動作確認やエラー報告を通して、開発に協力しちゃおう!という掲示板で
http://sky.advenbbs.net/bbs/yybbs.cgi?id=DRMdbg2005&mode=howto
drmdbg友の会
http://sky.advenbbs.net/bbs/DRMdbg2005.htm
ライセンスには期限(日時指定と回数指定がある)があって、一度取得したら
期限が過ぎるまでは基本的にネット経由での認証はしない(Windowsの場合でしょ)
記事 Windows Mediaのバックアップ機能への疑問を聞く
~ DRM 9でもバックアップ可能。リストアは3回まで ~
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20060306/dal226.htm
Windows Media Player 9以降でのみ再生できる
Windows Media DRM †
- ライセンスの直接取得
- ライセンスの間接取得 (New)
- 定額会員制サービス (New)
- 1 曲単位の購入とダウンロード
- レンタルサービス(New)
- ビデオオンデマンドまたは従量料金制 (New)
Windows Media DRM 10では、定額会員制サービス、レンタル・サービス、ビデオオンデマンドや従量料金制に対応し、有線ブロードネットワークス社の会員向けダウンロード・レンタルに採用されている。
- Windows Media Rights Manager 9 SDK
- ライブのための DRM
- PC 以外のデバイスでの安全な再生
ネットワークから鍵をダウンロードする
強制アクセス制御(MAC:Mandatory access control)は、コンピュータを不正な利用から守るシステム制御の一つ。
Windows Media Rights Manager †
参照:Windows Media™ Rights Manager 7 SDK クイックスタートガイド
WMVファイルが、プロテクトを掛けた時に埋め込んだURLに、ライセンスの要求を行う
ライセンス発行は、Windows Media Rights ManagerがInstallされた、IISで行う
Windows Media Rights Manager 10 SDK †
・入手には、Class3の証明書が必要。
・Class3証明の入手は個人では厳しい。
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