MPEG-2プログラムストリーム(MPEG-2 PS)とMPEG-2トランスポートストリーム(MPEG-2 TS)の2種類に分けられている
TS=エラーが発生しうる環境で取り扱う放送や通信で用いることを想定した形式
である。日本の地上/BSデジタル放送をはじめとして、世界各国のデジタル放送
規格の多くで採用されている
MPEG-2 PSは1つの映像しか扱えないが、MPEG-2 TSは複数の映像を1つのストリ
ームで扱うことができる
Mpeg2-TSの拡張により、H.264を包むことも可能となっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/MPEG-2%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
Mpeg-4 wiki
http://micketoh.web.fc2.com/PDF/lecture2010/l3-1.pdf
プロファイルタイプとレベル(品質)がある。
Mpeg4 visual 単純にMPEG-4という場合はPart2の規格
Mpeg4 AVC Part10に規定されている規格はH.264あるいはMPEG-4/AVCといわれる
以下のプロファイルタイプがある。
●MPEG-4 Part 2
-simple(SP)
-advanced simple(ASP)
-main(MP)
MPEG-4 Part2のプロファイルレベル 詳細解説
Wiki プロファイルの説明(英語)
SPとASPの説明(英語)
MPEG-4 Industry Forum - Mpeg4概要(英語)
参考:ブログ
シンプル ナローバンド環境での動画配信などを想定したプロファイル。第3世代の携帯電話で利用されるなど最も一般的
コア ブロードバンド環境が整ったパソコン向けのプロファイル
メイン 高品位テレビなど画質が高い機器向けのプロファイル
アドバンス・
シンプル 2001年に登場したシンプルプロファイルの拡張版。ブロードバンド上での動画配信などを想定しており、
コアプロファイルを補完する内容となっている
Simple Profile(SP)=低パワーCPU向け
Core Profile=ブロードバンド環境パソコン向け
Advanced Simple Profile(ASP)=Simple Profileをブロードバンド向けに拡張した標準タイプ
Main Profile(MP)=高精細度映像向け
等、プロファイルと呼ばれる様々な種類があります。
●MPEG-4 Part 12(AVC)
-BaseLine
-Main
-Extended
の3種類だったが、
2004年に
-high
-high10
-high4 等
が制定された
AVC/H.264のプロファイルの種類
AVC/H.264のプロファイルの種類2
AVC/H.264のプロファイルのレベル
Tool - XMedia Recodeで、AVC/H.264のプロファイルとレベル指定で動画変換可能
http://www.google.co.jp/search?aq=f&sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=XMedia+Recode
http://www.movio.info/mpeg4/level.html
http://en.wikipedia.org/wiki/H.264/MPEG-4_AVC#Levels
MP4はMPEG-4のPart14で規定されているファイルフォーマット。ベースはISOベースメディアファイルフォーマット。コンテナのこと。
MPEG-4といったら、大体はコーデックのこと
参考:コンテンツhttp://m4if.org/resources.php
http://ja.wikipedia.org/wiki/MPEG-4
Mpeg4 QA集
http://agehatype0.blog50.fc2.com/blog-entry-198.html
タグエディタ mp3infp プロパティにID3を追加可能。便利。
AviUtilで、Mpeg4+HEAACが作れるらしい
http://www.gigafree.net/media/me/aviutl.html
Media Corderで、Mpeg4+HEAACが作れるらしい2